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中医学や薬膳には、初めて聞く⾔葉や、すぐには理解しにくい考え⽅がたくさんあります。
私は、難しい⾔葉をそのまま覚えてもらうのではなく、「体の中では、どのようなことが起きているのか」
「なぜ、この⾷材を選ぶのか」
「⽇々の⽣活では、どう⽣かせばよいのか」
というところまで、できるだけ丁寧にお伝えすることを⼤切にしています。
中医学の理論を正確に伝えることと、初めて学ぶ⼈にもわかる⾔葉で伝えること。その両⽅が必要
だと考えています。
また、中医学だけですべてを説明しようとはせず、必要に応じて現代医学や現代栄養学の視点も取
り⼊れながら、それぞれの考え⽅の違いと共通点を整理してお伝えしています。
中医学と現代医学は、どちらか⼀⽅を選ぶものではありません。
病院での検査や治療が必要なときには、現代医学の⼒が必要です。その⼀⽅で、まだ病気とはいえ
ない体の変化や、季節や体質によって起こる不調を考えるときには、中医学の視点が役⽴つことが
あります。
海外で⽣活し、英語教育に携わり、家族の介護を経験し、⾃分⾃⾝の体とも向き合ってきました。
そうした経験もすべて、現在の薬膳の伝え⽅につながっています。
知識を⼀⽅的に教えるのではなく、⼀⼈ひとりが⾃分の体を知り、⾃分で考え、⽇々の⽣活の中で
選べるようになること。
それが、Yakuzen Balance の講座で最も⼤切にしていることです。
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