
薬膳バランス YAKUZEN BARANCE
水藤 直子
NAME

Suito Naoko
国際薬膳講師
国際中医師
国際薬膳茶師
世界中医学連合会治未病専門委員会会員
日本中医薬協会理事

「薬膳に出会うまで、そして今
私が薬膳に出会ったのは、最初からこの道を⽬指していたからではありません。
海外で学び、企業で働き、英語を教え、家族の病気や介護と向き合う中で、中医学や薬膳の考え⽅
に少しずつ惹かれていきました。
学べば学ぶほど感じたのは、薬膳は単に「体に良いものを⾷べること」ではないということ。季節
や年齢、その⽇の体調によって変化する⾃分の体を知り、毎⽇の暮らしの中で整えていくための知
恵なのだと思うようになりました。
今は、これまで学び、経験してきたことを、できるだけわかりやすく⽇々の⽣活につなげながら伝
えています。
私が⼤切にしていること
私が⼤切にしているのは、「これを⾷べれば健康になる」という答えをお伝えすることではあ
りません。
同じ⼈でも、季節や年齢、⽣活環境によって体は変わります。だからこそ、⾃分の体で今何が
起きているのかを知り、⾃分に必要なものを考えられるようになることが⼤切だと思っていま
す。
中医学の理論をきちんと学びながらも、難しい⾔葉だけで終わらせず、現代医学の考え⽅とも
照らし合わせながら、毎⽇の⾷事や暮らしの中で使える形にして伝えること。
薬膳を通して、⾃分の体を少しずつ理解していく。そのお⼿伝いができればと思っています。
これから⽬指していること
これから伝えていきたいのは、薬膳料理そのものだけではありません。
季節の変化に気づくこと、⾃分の体の⼩さな変化に気づくこと、そしてその時々の⾃分に合っ
た暮らし⽅を考えること。
薬膳の根底にある、⾃然と体を⾒つめながら暮らすという考え⽅を、もっと多くの⼈に知って
もらいたいと思っています。
そしていつか、⽇本だけでなく海外の⼈たちにも、国や⾷⽂化が違っても⽇々の暮らしに取り
⼊れられる形で、この知恵を伝えていくことが私の⽬標です。

